奈良日記(7.10~12)
2009年 07月 13日
金曜日の夜に吉祥寺ai宅を出発、mata、ai、ai旦那様と3人で車で奈良へと向かいました。
24時前に出発して奈良に6時頃到着。ずっと運転してくれたai旦那様に感謝。私は後ろの席から歌声を届けることしかしてない・・・応援というか迷惑というか!
目的地はくるみの木という25年続いているカフェ。行ってみたいなと思い続けて多分4~5年。ようやくベストタイミングが来たみたいです。想いを温めておくことはとても得意。そしていきなり爆発させることも・・・!
噂通り、「こんなところに・・・!」という場所にありました。
一番乗りで、開店時間迄店の周りをウロウロ。自然がたくさんで私のテンションは上がり続けました。窓には鹿。うっすらと、鹿。
店の周りを囲う植物たち。ベリー類、ぶどう、梨、りんご、いろいろ。
ランチも美味しかったし、ケーキの見た目もよかった!鮮やかってこういう時に使う言葉だと思いました。
東京にはおしゃれなカフェなんてたくさんあるし、美味しいものもたくさんある。それが東京の味で、これは奈良の味。東京だからこそ、と、奈良だからこそ。
いろんなところで「好きだな~」という気持ちを味わって、自分の軸を豊かなものにしていきたい。そしてその途中か結果か、タイミングと気持ちが合わさった時に、自分もそういうことをやってみたいと、また今日からのこの想いを大事に温めておこうと思えた旅でした。
修学旅行は京都・長野だった高校時代。大学生の頃から毎年のように京都には行くのに、奈良の地を踏んだことがなかったわたし。カフェが目的で大仏様がオプションという贅沢な(?)この旅。
でもやっぱり一度は見ておきたかったので行きました、東大寺。建物も芝生も作りが見事で感動! 東大寺にいるたくさんの鹿。「鹿のフンをふんだ人は車に乗せないから!!!」というai氏の命令のもと、3人は時々スキップ。こういうネタが好きな3人。
そして土曜日の夜は、ai旦那様の親せき宅に私もお邪魔しちゃって、ほんと、なんで私がここにいるのか・・・と何度も不思議な気持ちになりながらも、人と人の繋がりにジーンとしながら、楽しんじゃいました。
親戚さんは私の名字を聞いて、一度で覚えられなかったようで、「えっ?なにっ?また、、、また、、、また椿ぃ?!」と・・・「なんでやねん!」はこっちのセリフだし!なんて新しすぎるミス。さすが関西人のボケはすごい!としびれながら、何度も何度も本名を名乗ったのでありました。
それにしても強行スケジュールの旅だったのに、こんなに充実。心にゆとり。カフェの雰囲気も、東大寺の雄大さも、奈良の繁華街のゆるさも、親戚さんとの出会いも、みんな私の栄養になりました。
だから旅ってすばらしい。
この旅が素晴らしいものになったのは、ai夫婦の安全運転があったからこそ。
旅はいろんな人に支えられている自分の存在も知れる、私を豊かにしてくれるものです。
24時前に出発して奈良に6時頃到着。ずっと運転してくれたai旦那様に感謝。私は後ろの席から歌声を届けることしかしてない・・・応援というか迷惑というか!
目的地はくるみの木という25年続いているカフェ。行ってみたいなと思い続けて多分4~5年。ようやくベストタイミングが来たみたいです。想いを温めておくことはとても得意。そしていきなり爆発させることも・・・!
噂通り、「こんなところに・・・!」という場所にありました。
一番乗りで、開店時間迄店の周りをウロウロ。自然がたくさんで私のテンションは上がり続けました。窓には鹿。うっすらと、鹿。
店の周りを囲う植物たち。ベリー類、ぶどう、梨、りんご、いろいろ。
ランチも美味しかったし、ケーキの見た目もよかった!鮮やかってこういう時に使う言葉だと思いました。
東京にはおしゃれなカフェなんてたくさんあるし、美味しいものもたくさんある。それが東京の味で、これは奈良の味。東京だからこそ、と、奈良だからこそ。
いろんなところで「好きだな~」という気持ちを味わって、自分の軸を豊かなものにしていきたい。そしてその途中か結果か、タイミングと気持ちが合わさった時に、自分もそういうことをやってみたいと、また今日からのこの想いを大事に温めておこうと思えた旅でした。
修学旅行は京都・長野だった高校時代。大学生の頃から毎年のように京都には行くのに、奈良の地を踏んだことがなかったわたし。カフェが目的で大仏様がオプションという贅沢な(?)この旅。
でもやっぱり一度は見ておきたかったので行きました、東大寺。建物も芝生も作りが見事で感動!
そして土曜日の夜は、ai旦那様の親せき宅に私もお邪魔しちゃって、ほんと、なんで私がここにいるのか・・・と何度も不思議な気持ちになりながらも、人と人の繋がりにジーンとしながら、楽しんじゃいました。
親戚さんは私の名字を聞いて、一度で覚えられなかったようで、「えっ?なにっ?また、、、また、、、また椿ぃ?!」と・・・「なんでやねん!」はこっちのセリフだし!なんて新しすぎるミス。さすが関西人のボケはすごい!としびれながら、何度も何度も本名を名乗ったのでありました。
それにしても強行スケジュールの旅だったのに、こんなに充実。心にゆとり。カフェの雰囲気も、東大寺の雄大さも、奈良の繁華街のゆるさも、親戚さんとの出会いも、みんな私の栄養になりました。
だから旅ってすばらしい。
この旅が素晴らしいものになったのは、ai夫婦の安全運転があったからこそ。
旅はいろんな人に支えられている自分の存在も知れる、私を豊かにしてくれるものです。
by ma-co321
| 2009-07-13 20:50
| 旅行