日々感じたこと、美味しかったこと、時々楽しむパン作りを想いのままに綴ります。


by ma-co321
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富士山2日目

降り続く雨と、鳴りやまない風の音。満天の星を見れないまま寝て、ご来光の時間に起きても外は雲。
今日も強風と雨だという。正直、ものすごーーーく不安だった。今となっては引き返すべき天候だったが、頂上を目指す覚悟をしてしまった。。。

ひたすら岩石を登る。平日だし人も少ない。人が少ないからこの日程にしたが、こんな天気じゃ不安しかない。誰か来るとほっとしたりして。

なんとか頂上に着いたけど、途中下はガスやら霧やら雲やらで下界は一切見えず。。。頂上に着いてもなんだか嬉しくない。景色がないと、登った気になれないのだ。
頂上の郵便局ではがきを出したかったけど、今日はその30分の道のりが非常に危険だと言われ、潔く行かないことを決める。寒い。超寒い!!!

さて。下山しようという頃、再び強まる突風・・・でも降りなきゃ帰れないから進むしかない。
下山道は仕切りの鎖がないので、更に危険地帯。誰もいない下山道で早速私たちは危険な状況に陥り、わたし、不覚にも涙が出そうになりました。。。そしたら彼女もそうだったらしく、それを聞いてとりあえず大声で「こわいよー!」と叫んでみた(笑)
ま、叫んだところで誰も助けにきてくれる訳でもないし、風が止む訳でもない。自分しか踏ん張れないのだ・・・。
b0083918_1940162.jpg下山は口数も激減。相変わらず下界は一切見えず。頂上も見えず。本当に私たちは富士山にいるのか?とさえ思えてきた~。

6:00出発、9:30頂上到着。13:30下山。
ラスト1時間半くらいでやっと視界が明るくなってきて下界が見えたけど、全体的に物足りなくて仕方なかった。景色こそ私にとっての登山の醍醐味だと、今回すごく実感した。だから今度は人が多かろうが、梅雨明け後にまた登ることを決意。

でも、こんなに身の危険を感じたり、自分の命を大事に考えたりすることはなかったので、いい経験が出来たかな。チームワークもバッチリでした(!)登山前に、「登山中に思いついたいろんなことを帰ったら実行しよう」と決めていたので、早速実行に向けてスタートです。

1日目の中盤にみつけた虹。一瞬だけハートのような雲とつながって、これが一番印象的な景色になりました。
b0083918_19502649.jpg


ありがとう富士山!またお願いします。

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by ma-co321 | 2010-07-13 19:55 | 旅行