帰省その3(実家)
2011年 08月 22日
両親に急用ができ、おもいがけず、丸一日実家でひとり時間。
先月放送された、BSの北欧スペシャル番組をたくさん録画してもらっていたので、それをのんびり鑑賞。
スウェーデンのホスピタルアートの特集がおもしろかったです。こちらでは、公共の建設物を建てる場合、建設費の1割をアートに使わなければならない、という法律があるそうで・・・病院も然り、です。
小児科病棟におけるこども達への配慮、例えば、受け身の立場でしかない病院という場所で、病室に飾る絵をこども自身に選んでもらい、「選択できる」という行動から気持ちを労わるところとか・・・
病気のことだけに意識がいかないように、手を動かして物を作る場所や道具が整備されているところ・・・
手術台の天井が青空のイラストになっているところ・・・等々。
観ながらドキドキしてました・・・ジーンときます・・・
「やさしさ」や「サービス」というより、お互いに個人を尊重し合っているからこその配慮だな、と思い、それが当たり前になっていることに感動しました。
実家では、父が始めた家庭菜園を披露され、収穫をさせられし、毎朝ゴーヤバナナジュースを飲まされ飲み、と、楽しい食卓が続きました(笑)
昨日も今日も、九州は大雨。幼い頃からこの大雨には慣れているので、久しぶりの雨音に懐かしささえ覚えたのでした。
先月放送された、BSの北欧スペシャル番組をたくさん録画してもらっていたので、それをのんびり鑑賞。
スウェーデンのホスピタルアートの特集がおもしろかったです。こちらでは、公共の建設物を建てる場合、建設費の1割をアートに使わなければならない、という法律があるそうで・・・病院も然り、です。
小児科病棟におけるこども達への配慮、例えば、受け身の立場でしかない病院という場所で、病室に飾る絵をこども自身に選んでもらい、「選択できる」という行動から気持ちを労わるところとか・・・
病気のことだけに意識がいかないように、手を動かして物を作る場所や道具が整備されているところ・・・
手術台の天井が青空のイラストになっているところ・・・等々。
観ながらドキドキしてました・・・ジーンときます・・・
「やさしさ」や「サービス」というより、お互いに個人を尊重し合っているからこその配慮だな、と思い、それが当たり前になっていることに感動しました。
実家では、父が始めた家庭菜園を披露され、収穫を
昨日も今日も、九州は大雨。幼い頃からこの大雨には慣れているので、久しぶりの雨音に懐かしささえ覚えたのでした。
by ma-co321
| 2011-08-22 23:42
| 旅行