やっぱり気になること
2006年 08月 26日
大切な人たちが、苦しくて、泣きたくて、不安な様子。今にも声が聞こえてきそうだけど、みんな静かにがんばっているみたい。自分と対話をしているようだ。
何かしてあげたいと思うけど、なにも出来ない。言葉をかけるより、見守る。きっともう自分の中に答えがあるはずだから、こちらは祈るのみ。
不安でいっぱいなはずなのに、当の本人というのはきっと心の奥深いところまで何かを考え、感じるうちに、運命というものを受け入れる態勢が自然と整うのであろう。
あの表情、目、言葉。力強い“何か”を感じずにはいられないよ。
そしてそんな姿を見て聞いて、自分の方がずっと不安なんだってことを強く感じる。本人の前で泣くわけにはいかない。あの力強さの前では。
母は強し。
何かしてあげたいと思うけど、なにも出来ない。言葉をかけるより、見守る。きっともう自分の中に答えがあるはずだから、こちらは祈るのみ。
不安でいっぱいなはずなのに、当の本人というのはきっと心の奥深いところまで何かを考え、感じるうちに、運命というものを受け入れる態勢が自然と整うのであろう。
あの表情、目、言葉。力強い“何か”を感じずにはいられないよ。
そしてそんな姿を見て聞いて、自分の方がずっと不安なんだってことを強く感じる。本人の前で泣くわけにはいかない。あの力強さの前では。
母は強し。
by ma-co321
| 2006-08-26 21:40
| ひとりごと