地球交響曲第6番
2007年 06月 06日
2004年、地球交響曲第五番を観て以来すっかり虜になった映画。そして2007年春、3年振りに第六番が完成し、本日鑑賞してきました。
第六番のテーマは『全ての存在は響き合っている』、「音を観て、光を聴く」旅。
出演者の一人、ピアニストのケリー・ヨストさんが印象的でした。芸術は詳しくないですが、この方のピアノの音は透明で清らかで品がある感じがして、すごく惹かれました。
コンサート活動はなく、CDは自主出版、1曲を録音するのにとてつもない時間を要していらっしゃるそう。ものすごい練習量だそうですが、それは曲を演奏するにあたって、いかに自分が透明になるか、エゴを消すか、そこを大切にしているからだそうです。
監督は、出演者はシンクロニシティで決まっていく、とおっしゃいます。いつも。人との出会いって、そうですよね。不思議な縁を感じずにはいられません。必要なときに、絶妙なタイミングでやってくる出会い。
今日の記憶がじわり、じわりと後になって影響してくる予感がします。
第六番のテーマは『全ての存在は響き合っている』、「音を観て、光を聴く」旅。
出演者の一人、ピアニストのケリー・ヨストさんが印象的でした。芸術は詳しくないですが、この方のピアノの音は透明で清らかで品がある感じがして、すごく惹かれました。
コンサート活動はなく、CDは自主出版、1曲を録音するのにとてつもない時間を要していらっしゃるそう。ものすごい練習量だそうですが、それは曲を演奏するにあたって、いかに自分が透明になるか、エゴを消すか、そこを大切にしているからだそうです。
監督は、出演者はシンクロニシティで決まっていく、とおっしゃいます。いつも。人との出会いって、そうですよね。不思議な縁を感じずにはいられません。必要なときに、絶妙なタイミングでやってくる出会い。
今日の記憶がじわり、じわりと後になって影響してくる予感がします。
by ma-co321
| 2007-06-06 20:35
| 鑑賞