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日々感じたこと、美味しかったこと、時々楽しむパン作りを想いのままに綴ります。


by ma-co321
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胎内記憶

スピリファで、赤ちゃんの「胎内記憶」の著書を多数出版されている産婦人科医の池川先生の講演会があり、参加してきました。

2歳くらいから胎内記憶の話を聞くと話してくれるそうですが、その話を拒否されたり疑われたりすると、記憶を消すように脳が働いたり、二度と人に話さないようにするそうです。
子供に限らず、拒否された時の感情は人の心に敏感に刻まれるものだと思うので、それが人生経験の少ない乳幼児期、幼少期だと尚更だと思います。

また、つわりは胎児と母親との波長が合っていないサインだともお聞きしました。胎児は母親に波長を合わせて欲しくて、常にサインを出し続けているそうです。でも、言葉でキャッチ出来ない訳ですから、母親は想像して想いやって、胎児に想いを伝える、さすってあげる、それで十分みたいです。勘と直感が大事、ということですね。

それから、防腐剤などの添加物(食べ物・身体に触れるもの)も胎児、乳幼児は嫌うそうですが、それと同じくらい母親の恨み、妬み、怒り、といった感情を嫌うそうです。

赤ちゃんを受け入れる態勢、見えない力に守っていただくということ、子に影響する妊娠前・中・後の親の感情など、全ては自分自身の想い、考え方、生き方がネックだということ。他の人や物質のせいではなくて、自分自身の影響なんだということを改めて考え直した講演会でした。

お久しぶり、の大好きな人達にも会えて、元気復活!の休日となりました。魂、すっかり癒されました。やったー!!!
by ma-co321 | 2008-10-25 22:01 | 日記